最近の傾向でみると、就職する者が約7割に達し、その就職先は多岐にわたります。特に金融、メディア・情報通信、サービスならびに製造業分野に強く、多くの人材を輩出してきました。また公務員の道を選ぶ者も多くいます。一方、大学院進学や司法試験・公認会計士などの資格試験の準備をする者もおり、将来、研究職や高度な専門職につく卒業生も少なくありません。

進路先統計